アスファルト舗装の平均寿命は10〜15年と言われていますが、適切なメンテナンスを行えば20年以上持たせることも可能です。laceiba.org がこれまで手がけた施工の中でも、20年以上経過しても問題なく稼働している舗装には共通点があります。

1. 早期発見のための定期巡回

舗装の寿命を縮める最大の原因は「ひび割れからの雨水浸入」です。ひび割れ幅3mm以下であればシーリング材で比較的安価に補修できますが、放置して5mmを超えると路盤までダメージが及び、補修コストが10倍以上になります。laceiba.org は施工完了後1年目に無料点検を行い、その後は年1〜2回の定期巡回を推奨しています。

2. 排水桝・側溝の清掃

排水機能が低下すると、舗装表面に水たまりができ、その箇所から急速に劣化が進みます。年に2回、特に梅雨前と台風シーズン前に排水桝・側溝の清掃をしましょう。落ち葉や土砂の堆積は意外と見落とされがちです。laceiba.org の保守契約をご利用いただければ、巡回点検時に排水設備も併せて確認いたします。

3. 重車両の分散

同じ場所を重車両が繰り返し通過すると、わだち掘れ(轊)が発生します。大型車両の出入口が固定されている場合、ロードマットや鉄板を敷いて荷重を分散させるだけでも効果が期待できます。やむを得ず同じ場所を走行する場合は、年に1回程度のオーバーレイを検討してください。

4. 油汚染の即時除去

ガソリン・軽油・エンジンオイルなどの油分がアスファルトに浸透すると、骨材とアスファルトの接着が破壊されます。油をこぼした場合は、砂や吸着マットで即座に除去し、その後 laceiba.org のような専門業者に点検を依頼してください。

5. 凍結防止剤の使用量管理

塩化カルシウム系の凍結防止剤は、アスファルトの結合材を徐々に破壊します。使用は必要最小限にとどめ、施工後は十分に水で洗い流すと効果的です。laceiba.org は塩害に強い改質アスファルトのご提案も可能です。

6. 早期のひび割れシーリング

前述の通り、ひび割れ幅3mm以下でのシーリングが最も効果的です。シーリング材はホームセンターでも入手可能ですが、laceiba.org では加熱注入式シーラントと常温注入式シーラントを使い分け、現場に応じた補修を行います。目安として、施工完了から3年以内に最初のシーリングを行うのが理想です。

7. 5年ごとの包括的点検

路面の平坦性・ひび割れ率・わだち深さ・支持力を laceiba.org の国家資格者が総合的に診断します。MCI(維持管理指数)による評価で、修繕の必要度を数値化。必要な補修だけを必要なタイミングで実施することで、ライフサイクルコスト(LCC)を30〜40%削減できます。

まとめ

アスファルト舗装は「施工して終わり」ではなく、「施工してから始まる」ものです。laceiba.org は、施工後も責任を持ってお客様のパートナーであり続けることをお約束します。5年保証書に基づく定期点検をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。